2012年3月21日水曜日

るろうに剣心「追憶編」「星霜編」

るろうに剣心「追憶編」「星霜編」

ユーチューブで見ました。

ぼろぼろ泣いてしまいました。

人間はなぜこれほどの素敵な物語を編むことができるのでしょう・・


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私も見た後しばらく鬱になりました。



『追憶編』

もう号泣でした…。

抜刀斎が巴と出会い、一緒に暮らしていく中で幸せを知っていく所がいいです。

一方で、復讐の相手を愛してしまった巴が、葛藤して苦しんでいる所は切なかったです…



あんな結末は悲しすぎですよね。

素晴らしい!と思ったのはあのエンディング!

最後の、あのエンディングでさらに号泣しましたから…



鬼兵隊の高杉が何かを掴もうとしながら倒れた所、剣心を背後から抱きしめる巴の演出など、やばかったです~曲も凄くよかった





『星霜編』

は、最後悲しい終わり方でしたけど、アニメの最終回とは別物としてきちんと受け止めて見れた部分もありました。



人斬りはやっぱり最後は幸せになれないんだな… と



人誅編は出来ればアニメの方できちんと見たかったです…。





『追憶編』も『星霜編』も名作ですよね!

何回見てもいいものだと思います(T_T)



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私も見て頭が痛くなるほど大泣きしました。



まず追憶編。悲しすぎる剣心の過去でしたね。

池田屋事件のこともやってたしすごい勉強になった部分もありました。



でもやっぱり星霜編の方が泣けました。

薫と剣心の愛は素晴らしいものだと思いました。

剣心も病気が悪くなり、記憶喪失にもなってでも最後は薫のもとに

帰ってきましたね。ラストはもうボロ泣きです。

剣心から前向きに病気をもらって痛みを分かち合う。

剣心に対する薫の愛、想いは素晴らしいものです。

剣心は最後安らかな顔をしていましたね。



結構見てて鬱になってしまうんですが(笑)

でも両方とも素晴らしい作品でした。



でもやっぱり原作のハッピーエンドが一番です!(笑)


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このアニメはぼくのるろうに剣心のあり方を変えた作品でした。追憶編は最後亡くなった巴の前で 剣心が 憎かったろう というシーンで涙ぼろぼろでした。星霜編は佐之助が剣心に日本に帰るために寅の肉を食べさせるシーンが印象に残っています。僕は音楽がすごくいいと思いました。ちなみに音楽はグレンラガン 焼きたてジャぱんを担当した。岩崎たくという人です。史上の愛を感じた作品です。


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ですよね。

本当に衝撃でした!!



見終わって1週間近くは鬱っぽくなりましたよ・・・

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